■目 的
共創組織づくりのために必要不可欠な
「みんなで創る」
「みんなで成果を上げる」
コミュニケーション力、チームワークの養成
■対象者
全社員
■時 間
5時間~7時間
■プログラム内容
1.オリエンテーション(主旨、概要説明)
2.効果的なコミュニケーションについて(グループワーク)
3.コミュニケーション演習1(ACHIEVUS※ゲームワーク)
4.共創コミュニケーション検討ミーティング
5.コミュニケーション演習2(ACHIEVUS※ゲームワーク)
6.共創組織におけるコミュニケーションフレームワークについて(講座)
7.フレームワーク考察(グループ討議)
※ACHIEVUSは、ACHIEVE(達成)+US(私達)の造語で、全員で達成する
ために持てる力を結集するアメリカ生まれのゲームです。
※7時間研修の場合は、さらに自社組織の運営をフレームワークに
当てはめグループ討議、具体的アクション作りまでを行います
■講師
株式会社ビーコネクト 代表取締役
アチーバス認定トレーナー
メンタリングマネジメント トレーナー
苅谷 浩司
■領収書
法人名で発行いたします
環境の変化が激しい現代。
1人の強いリーダー、突出したメンバーではなく、全員の強みを活かし相互に支援
しながら価値を生み出して行く「共創組織」はひとつの解決方法となります。
その「共創組織」に必要なコミュニケーションを学び、また、現在の業務に置いて
どのようなフレームワークで考えると「共創組織」につながって行くのかを学んで
いきます。
また、自分のコミュニケーションの癖に気づき、効果的なコミュニケーションへ
自己変容していくためには「教わる」ではなく「自発的に気づく」ことが重要に
なります。
そのために、ゲームワークを通して「体感的」に学んでいきます。
<ACHIEVUSゲームワークの感想>
チームで協力してゴールを目指すというもの。
独りよがりでも観察しすぎてもダメというバランス感覚が試されるワークでした。
そして、観察しすぎるという癖がバッチリ出る結果となりました(汗)
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私たちで達成する…という意味のチーム戦!
これは奥が深い。
日常生活で活用できる学びや気づきが盛りだくさんでした。
みんなでゴール(アチーバス)出来たという達成感は一人勝ちの従来のゲームとは
満足感が全く違いました。そしてとにかく楽しい!あっという間に時間が過ぎました。
楽しすぎる!人間性を磨ける気づきのゲームですね!
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今回2回目。1回目は自分だけに意識が向いててチームのことを考えられなかったため反省。
今日は、逆に相手のことを意識し過ぎて自分のことを考えられなかった。
相手を気づかうことと、自分を気づかうことのバランスの大切さを感じた。
3回目はそのバランスを意識して行きたいです。
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自分のココロの動きがわかるのが印象的だった。
相手に対してイラッとしたり、応援する気持ちになったり、自分の思考の癖が出るなと思いました。
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全体最適を生む出すことの難しさと面白さを感じるゲームだった。
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脳(頭の中)がプラス思考になり気分が良かったです。
勝だけでなくて助け合うのが良かったです。
また、ゲームの中でリードする人の存在が重要だなと思いました。
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■その他にこんな声も!
「貢献が結果を出すしくみを学べました」
「仲間と共に成し遂げることの大切さってこういうことなんだがわかりました」
「チームで達成するため必要なコトが体感できますね!」
「自分の在り方に気づけて、人とのつながり力を高めることが出来るワークです」
「自分の性格、日常気づかない点に気づくことができました」
「周りの状況に目を配る、組織としてのマネジメントに役立ちます!」
「チーム内での自分の在り方が気づけます」
「チームで達成するためのヒントが学べました♪」
「協力することが結果に繋がるということを学ぶことが出来ました」